http://www.gamespark.jp/modules/news/index.php?p=5111

なんか、結局権利問題でリメイクは実現しないそうですが・・・。
こんなゲーム知らないですよね。
僕の世代の人間は、少なからずはまった人多いんじゃないでしょうか。

「映画ネタのゲームは駄作」という定説?を覆したゲームです。
基本的な内容は映画に沿っていて、主人公は007となり敵の組織に乗り込むのですが、
このゲームが大ヒットしたのは「4人対戦」。当時、PSやセガサターン(懐かしい・・・)等の人気ハードには、コントローラソケットが2つしかなかった(それがスタンダードだったのですが)。
4人でゲームをやるには、「マルチタップ」というまるでコンセントの延長タップみたいに、
ソケットを増やす外部機器が必要でした。

がしかし、N64(ニンテンドー64)は、ハードそのものにコントローラソケットが4つありました。
コントローラを持ち寄れば、新たに何かを購入しなくても皆でゲームが出来たのですね。

で、この「ゴールデンアイ」を、それはそれはもう良く集まってやってましたね〜。
4人で化学工場とか図書館といった決まったエリアでサバイバルをしたり、
二人一組でチーム戦をやったりと、本当に面白かったです。


で、それがリメイクされると。
これはこれは、話題になるんじゃないかなとWebをあさってみたら
案の定盛り上がってたのですが、そこで出た多くの意見。


「皆でワイワイやるから楽しいのであって、ネット対戦では面白さ半減」


ドキっとしました。
ああ、言われてみればそうだなと。
画面を4分割して4人対戦するのですから、敵の画面も丸見えなのです。
それを見ながら、ワイワイやるのが楽しい。
チーム戦ともなれば「おい!お前トイレにいるだろ!今助けに行く!」と大声で叫んで、
そして敵にもまる聞こえという(笑)


ネット対戦になれば、わざわざ画面を4分割にする必要もないし、4人集める必要もない。
それは良いことだとばかり思っていたのですが、自分がユーザだったからこそわかります。
やっぱり、横に友達がいるからこそ面白いということもある。

「それが、なぜ、面白いのか」

ちゃんと、追求して、調査して、そして考えないと良いものは作れないんでしょうね。
2008.02.28 Thu l 情報デザイン l COM(2) TB(0) l top ▲
LOQUACIS(ロクアキス)〜活動からのデザイン〜に行ってきました。
武蔵工業大学の小池先生が受け持つ研究室の卒業制作展です。

会場は武工大本校ではなく、「ものづくり学校」という三軒茶屋からちょっと歩いた三宿にありました。
初めて行ったのですが、普通の公立の学校のような建物に、中にはカフェがあったりとなんだか不思議なつくり。

ロクアキス001


調べてみたら、もともと廃校した校舎を使ってるのですね。
こういうところで開催するのも、なんだか味があっていいですね。

会場についてみると、単一研究室の制作展だけに数は少ない。
のですが、ポスターの前には必ず学生が立っていて待機していました。
その後、学生のプレゼンを受けてなお実感したことですが、
先日行ったはこだて未来大に似ていますね。

いくつか話を聞いたのですが、どれにも共通して言えることは、学生が頻繁に外の世界へ飛び出して、世の中の現状を観察していること。そこで問題点を見つけて、改善する。情報デザインのコアとなる部分を実践しているんですね。すごいなぁ。
しかし、こちらの方が「はこだて未来大」よりテーマにしているネタが、身近な素材のような?そんな印象を受けました。(あくまで感覚的なものですが)

■コミュニティバスのデザイン
面白いなと思ったのが、このバスに対する提案。
ロクアキス002


行政主導でサービスシステム、ひいてはバスそのものが形作られていて、結局それを利用するユーザであるご老人、住民目線で見ると使いづらいものが多く、普及していない原因となっている(んだそうな)。

ロクアキス003



あるべき姿は、ユーザである住民を中心として形成されたコミュニティ(バス)だろうと。
そのために、バス会社、行政、そして肝心要のユーザである地域の老人会にまで足を運び、意見を徴収したんだそうです。ここから、新たな提案をしていくのは来年度からだそうで、今年度はキックオフプロジェクトとして、コミュニティ再編成のための調査を行ったということらしい。

目を引くのは、地域老人会でヒアリングをすると何も出てこなかったらしい。
まあ、それはそうでしょうね。いきなり「何か困ってませんか?」といわれても、そうそう出てこない。

そこで彼らは、ヒアリングのためのモックアップを作成。
ロクアキス005バス

ロクアキス006バス2


凄いですね。
で、そうするとどんどん意見が出たそうです。

ロクアキス004


モノがあるとないでは、やっぱり出てくる意見が違うんですね。
それを利用しているシーンを浮かべやすいからなんでしょう。

観察や調査も大事ですが、人とコミュニケーションを取るためには、
こういうことも大事なんだなと、再認識させられた次第です。
2008.02.23 Sat l 教育 l COM(0) TB(1) l top ▲
昨日、CSS niteに初参加。
以前から名前は知っていましたが、こういう催しにはあまり参加せず。
Web業界の、特に大手制作会社の人ってあまり行かないような・・・。
僕がいた制作会社の方々は行ってなかったですねぇ。
毎日終電みたいな仕事していれば、当然時間がないというのと、
ナレッジの共有という意味ではすでに社内で勉強会をしているので
「我々はこれまでの蓄積で組織としてナレッジをすでに持っている」
というスタンスの会社が多い気がします。

まあそれはさておき。
行ってきましたアップルストア銀座!
アップルストア銀座


1年ぶりぐらいに行ったけど、相変わらずここはきれいですねぇ。
確か、この店舗はMacG4?か何かをモデルにして作られていると聞いたことがあります。

会場に着いたらびっくり。
CSSnite1


すでに満席・・・・・・・・・・。
1時間がんばって立ち見しました。
本日の内容は、livedoorディレクターblogの“中の人”である櫛井優介さん、佐々木大輔さん(ライブドア)を迎えての、「Webディレクターについて」。

詳細な内容は、後日プレゼン資料がCSSniteからアップされるので、そちらを確認いただくとして、簡単にまとめると下記のような感じ。

・ディレクターってどんな仕事?
・ディレクターってどんな能力が必要?
・livedoorディレクターblog設立の経緯
・livedoorディレクターblogの運用・成果・今後
・自社メディアの運用・成果・今後とディレクターの仕事


ディレクターと言ってもさまざまで、単なる進捗管理だけだったり、プロジェクト全体の管理だったり、コンサルだったりと幅広いのですが、今回のお話はプロジェクト管理や進捗管理に近いお話でした。(逆説的に言えば戦略云々といったコンサル的な切り口ではなかった)

さすが現場でならしているだけあって、とっつきやすく笑いも生むような素敵なプレゼンでお客様を引き込んでいました。ライブドアという組織の社風を垣間見た気がします。

実は、内容的には上記を見てもらってもわかるとおり、Webディレクター導入編という感じで、これからディレクターになりたい人、ステップアップした人向けに作られており、現場にいた僕には目新しいものはありませんでした。ただ、おかげで共感できるところはたくさんあり、何か現場の熱をもらった気がしました。
「なんでこんなに素敵な仕事なのに、こんなに人が少ないんだ!」という一説がありましたが、現場にいたころよく思っていたことなので、吹き出しそうになりました(笑)

ただ、僕は今Webディレクターではなくて、専門学校の教員です。
その場合、知識がどうのこうのということと同じくらい「現場の状況を把握する」ということも重要だと考えます。そこに、学生を送り込みたいわけですから。すると、こういう催しはどんどんと顔を出して外の状況を知っておかないと。閉ざされた環境ですから、社会の流れにおいていかれてしまうんじゃないかと思っています。

そういう目的で言えば、現場で励んでいらっしゃるライブドアのお二人にお会いできたことこそが、一番の財産になるような気がします。
もちろん、超有名人の鷹野さんにお目にかかれたことだけでも、価値があります・・・。

これからも定期的に、業界のセミナーには顔を出したいと思います。


2008.02.22 Fri l WEB関連 l COM(0) TB(0) l top ▲
日曜に原付で走ってて見つけた標識。

標識


ま、紛らわしい・・・・。
「7:30〜8:30を除く」ではだめなんでしょうか?
見知った通りではなかったので、止まって確認してしまいました。

「えーっとこれはつまり・・・・・・」

標識の目的を果たせていないような・・・。
2008.02.19 Tue l 情報デザイン l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日、町田デザイン専門学校の卒展?にあたるのかな?
産学ネットワーク展に行ってきました。

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なんと、金券があります。
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なんで卒展に金券?
と思っていたのですが、模擬店があるのですね。
見学して気づいたことですが、これはどちらかというと一般的な制作展より学園祭に近いものなのですね。だから、学生だけじゃなくて高校生や家族連れもたくさんいました。基本的に、お祭りなんですかね。
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ちゃんと作品もたくさんあります。
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プロとして活躍している非常勤講師や卒業生の作品まであります。
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な、なんと、あの缶チューハイのデザインを卒業生が??
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インターン等の提携企業の展示コーナーまである・・・。mdc011



なんとなくつかめてきました。
この催しは、先日見学したはこだて未来大とは正反対のコンセプトのものなのかと思います。
企業向けに自分たちの取り組みや成果を披露するのがはこだて未来大なら、この町田デザイン専門学校の産学ネットワーク展とは、あくまで一般の方、これから入学を考えている方向けの催しなんですね。だから、模擬店があるんだなぁと。

専門学校というのは、体験入学にでも来なければ基本的には学内の人間しか中身がわからないもので、得体の知れない組織なのですがw、そういう組織にあって「私どもは日々このようなことに取り組んでおります」というのを一般向けに披露する場所になっているようです。そのアウトプットとして「祭り」という形態を選択しているのかと。

だから、ブライダル系学科によるイベントなんかもあります。
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とにかく、地域の方や家族連れ、高校生に遊びに来てもらって楽しんで帰ってもらおうという意識が良く見えました。しかし、基本線はあくまで制作展であって、模擬店がメインではありません。模擬店なんて、ほんの一部の一部にすぎず、それを凌駕する凄まじいほどの量の作品がありました。「お祭り感覚で遊びに来て、私たちの作品を見て帰ってください!」という感じでしょうか。
学生は、いかに自分たちの作品、専門学校で培った技術で、お客様をもてなすかということを必死で考えているようです。

それを、コミック系学科の学生が実践すると、
まるでコミケのような模擬店が出てくるようです(笑)
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凄いですねぇ。
お客様の中にご老人の方もちらほらいたのには、素直に驚きました。
当校の学園祭などは、制作展示もありますが、なにかどうしても模擬店中心というか、世間一般で言う「お祭り」というスタイルに近い。しかし、専門学校だからこそできる催しというものがあるわけで、この産学ネットワーク展は専門学校が開催する学園祭のあるべき姿を見たような気がします。


学内の壁という壁に張り出された学生の作品mdc0015


飲食模擬店も大賑わい
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2008.02.17 Sun l 未分類 l COM(0) TB(0) l top ▲
便利になるというのは良い事です。
インターネットというのは、21世紀において、便利になる=進化というものの象徴になるんじゃないかと思います。それぐらい、劇的に世の中を変えてしまった。

しかし、最近よく思うことがあります。

R25 所ジョージさんのロングインタビュー
http://r25.jp/magazine/long_interview/1022008010401_01.html

「電子レンジだとムラなく焼き上がって“これがエコです”みたいなおいしい焼き芋ができる。でもやっぱり、葉っぱを集めてぼんぼん焚き火にして…熱はどんどん外に行っちゃうんだけど、小さな余熱で焼いちゃう、その方が面白いよ。芋を取るときに“あちぃ”って言ったり、まだ半分固くて残念だとか、薄着で来たから寒いとか、ハナが垂れちゃうとか…全部ひっくるめてウマイ焼き芋じゃん。効率よく熱を芋に向けて浴びせるのはエコでも何でもないし、うまくもないと思うわけ」



「今は電話やネットで宅配便が届くけど、それに完全に頼るとありがたみが失せちゃう。そこは1回会社に届けさせるの。面倒くさいけど、それを持って帰ることが“役に立つアピール”だから。便利で間違いがなければいいか、というとそうじゃないんです。自分がやるから、そこにはいろんな物語が生まれる。帰りの電車でケーキが崩れることもある。それもドラマじゃん。“満員電車で崩れちゃったんだけど…”って渡すと、そこで家族が満員電車を感じてくれるわけだよ。そうした人生のあり方を、宅配便屋さんにまかせちゃうのは、もったいないでしょう(笑)」



これ以外にも、最近寝台列車がいくつか廃線になりましたが「寝台列車で各駅を通るほうが、遠出した感じがして良かった」っていう声を、TVでいくつも見ました。

うーん、と考えさせられる話です。
世の中はどんどん便利になって、どんどん手間が減っていくけれども「それが全てでは無いんだ」という時代に入ってきているということですよね。ある意味で、成熟段階に入ってきたということですが。

どんなプロダクトやサービスにせよ、人は仮想のものには必ず「リアリティ」を求めます。
そのリアリティを追求していくと、結局、手間が増える。
当たり前ですよねぇ。「リアル」というのは手間がかかるものですから。

Suicaは素晴らしいと思います。
でも、行き先を決めて、駅員さんに切符を切ってもらって、切符を握り締めて目的地へ向かうという経験を奪うことにもなる。電車での移動というのは、リアリティを追求すればそこに行き着く部分もあるわけですから。たとえば「切符の下隅にある4桁で10になるように四則計算を編み出す」というゲームも、いずれマイノリティになるかもしれません。Suicaはそういうものも奪ってしまう。

インターネットは前述のとおり「便利」の象徴的存在で、ある意味で「リアルの重み」というのを奪っている最大の存在でもあると思います。まあ、それが節約できたからこそ、インターネットの素晴らしさなのですが。「リアル=物理の足かせ」を限りなく0に近づけることができるツールですから。がしかし、そうすることで失うものもある。特に若年層に多い傾向ですが、ネットのコミュニケーションに慣れすぎて、リアルのコミュニケーションの重要性、方向性を知らない。ネットがどんなに発達しようと、すくなくとも現時点では、リアルのコミュニケーションに比べれば陳腐なものですよ。言葉の音色も、表情も、スキンシップも受け取れない。それをリアルと同等だと思ってしまう。だからネットは炎上するし、mixi依存症なんてPCやデジタルに人が引っ張られる主従逆転な現象が起きるんですよね。

「便利」と「リアリティ」。
分野によっては、相反するところがあると思います。
都内で忙しく動き回っている営業マンには、Suicaは必須ツールになるでしょう。
ゆっくりと旅先を回りたいご老人には、現実味のかけるツールになるかもしれません。

「相手は何を求めているのか」
これこそが、最も大事な、そして唯一の指針になるんだと思います。
ただ、それがより一層、把握が難しい時代に突入しているのかなと思います。

ペルソナがそれを解決するツールになると信じて疑わない今日この頃ですが、
まず大事なことは、「便利になる」ということが全てにおいて良いことではないということを、クリエイターや、サービス提供者は認識すべきかもしれません。

うーん。難しいですね・・・。
2008.02.16 Sat l 情報デザイン l COM(0) TB(0) l top ▲
1週間近く空いてしまいました・・・・。
個人的にプライベートやら仕事やら体調やらで、手がつけられませんでした。
3連休も遠出していましたし。

3連休ずっと強烈な口内炎に苦しんでいました。
が、強烈な口内炎という位置づけ自体には間違いないのですが、
親知らずが出てきて、頬の裏側を傷つけているため、出来た口内炎だったみたいです。
どおりで、いまだかつて無い痛みのある口内炎だと思った・・・。
鏡で見たら、刃物で切ったみたいにサックリと肉が割れてました。

てなわけで、本日、人生初の「親知らず治療」に行ってきました。
しばらく歯医者というものにいってなかったのですが、
そこはWebバカなのでちょろちょろっとWeb上でクチコミをあさって評判の良い歯医者へ。

実は、僕の祖父が歯医者です。
その祖父も、子供の頃通っていた近所の歯医者もそうですが、ともかくしゃべり方が上目線で、治療も異常に痛い。まあ、歯医者なんてどこもそうなんでしょうが。治療中もあのドリルを使って削られるわけですが、もうなんというか突貫工事でもしてるんじゃないかという、あの形相と手つきと・・・・。子供心に歯医者は大嫌いだったのです。誰でもそうですよね。

と、今日行った歯医者の対応の良いこと良いこと。
笑顔を絶やさず、僕の歯の状態を事細かに教えてくれて、
その後の方法、プロセス、現在すべきこと、今日することを懇切丁寧に教えてくれました。
治療自体も、全然痛くなかったし。麻酔ももっと痛かった記憶があるのですが、全然。

なんとなく感じたことです。
前時代、と呼んで良いのかどうかはわかりませんが、僕が嫌っていた幼少〜学生時代の歯医者というのは、「虫歯を治す」というゴールのみに向かっているサービスだったと思います。
それにくらべ、今日行った歯医者は「虫歯を治すまでのプロセス全てがゴール」=「痛みを抱えているお客様に快適な問題解決を与える」というサービスだと感じました。


Web屋時代によく言われたものです。
「君達が相手にしているのはWebサイトじゃない。Webサイトビジネスに問題を抱えたお客様だ」


「相手にしているのは虫歯じゃない。痛みを抱えたお客様だ」なーんて。
2008.02.12 Tue l 情報デザイン l COM(0) TB(0) l top ▲
はこだて未来大学の「プロジェクト学習 成果発表」に行ってきました。
はこだて未来大学、失礼ながら名前すら知らなかったのですが、
ボスから教えてもらい、是非是非と思い行ってきました。

結論から言うと、作品といいプロセスといい学生といい、レベルが違いました。
14のプロジェクトがあって、全てみたいぐらいだったのですが、
限られた時間+濃い内容で、全く時間が足りませんでした。
今日のみ、二時間半限定のイベントなのですが、もっとやってほしい・・・。

■会場全体の様子
会場の様子

ともかく、オッサンオジサマばかり。
要するに、企業の方々が多いということですね。
一つの大学の制作展でこれだけの大人が集まるなんてビックリです。
ちなみに、あまりに僕の世代が珍しかったのか、
「どちらの大学生の方ですか?」と受付で聞かれました。
教員です・・・・。

■学生の様子
・対応
とにかく、皆生き生きしている。
誰かがポスターの前で一瞬でも立ち止まろうものなら
「ご説明させていただいてもよろしいですか?」と即座に来る。
ポスターセッションって、本当はこれぐらいの対応が出来ないといけないのですが、
学生にやらせるとどうしても受身で、聞かれるまで待っちゃう。
ここの学生はそういう教育がなされているのですね。

・名刺
また、全てではないですが多くの学生が名刺を持っていました。
「学外の方と会うことが多いので・・・」とのこと。
そのために学校で名刺を作らせるのですね。
ビジネスマナーも学べて、これはいいですね。


■成果物
デザイン系の学校ではないので、ビジュアル的な洗練度というのは低い。
その点では(のみ?!)、当校の学生の方が一枚も二枚も上手だと感じました。
しかし、情報工学系の学校らしく、システム系の実装能力が高い。
まるでiPod touchのようなタッチパネルを実現しているものもありました。
またシステム設計だけじゃなくて、ロボットテイストあふれる機械工学系のものもありました。

■プロセス
・調査、観察
必ず開始前に調査、観察をしていました。
これが本当に大事で、学生のはつらつとした対応の根源ともなるのですが、
まず、大きなプロジェクトのテーマがあり、そのプロジェクトに沿って
病院や幼稚園へ行ってワークショップやヒアリングをして体験します。
その中で、自分達が見つけた問題点を解決するために作品を制作する。
「この問題を改善する手立てはないか?!」と自発的に動いているので、
学生にやる気が漲っているのだなぁと思いました。

・評価
そして、全てではないですが作ったものを外部に出して評価していました。
ユーザテストは、見たプロジェクトのうちほとんどのものが行っていました。
物をつくるだけじゃなく、検証する姿勢があるということですね。


2008.02.05 Tue l 情報デザイン l COM(0) TB(0) l top ▲
昨日紹介したあらたにすですが、賛否両論。
と、言うより、かなり叩かれていますね。

http://d.hatena.ne.jp/anti-monos/20080131/p1
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-381.html
http://d.hatena.ne.jp/en3/20080131
http://mottoi.blog32.fc2.com/blog-entry-327.html

批判の根拠はだいたい同じ。
「相変わらずの上から目線の押し付け体質」
「ニュースサイトのくせにRSS配信がない」
「検索機能が無い」


うーん、と僕は思います。
Webの論理からすれば、言ってることはその通りなんだけど、それを持って「あらたにすは最低だ」「全然わかってない」「遅れている」とするのは、尚早だと思うんだけどなぁ。

新聞の「押し付け」が嫌いなだけでは?と思います。
考え方の問題で、「押し付け」とは雑誌や専門誌全てに言える事。
「CanCamとViviとJJが共同で比較サイトを公開しました」っていうだけでは?
2008.02.01 Fri l WEB関連 l COM(0) TB(1) l top ▲