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突然ですねwww
僕はもう何度も書いてきたし、幸い何度か内定もいただいています(Web業界転職後は無敗です。たぶん面接としては20連勝ぐらい)。まさかプロとは言えませんが、僕なりの面接の受け方というか、履歴書の書き方というか、アピールの仕方はあります。
履歴書には「長所短所」とか「得意な科目」とか「趣味」とか「特技」「クラブ活動」とかあります。専門学校の教員時代、学生は皆、それを正直に真摯に書いているんですが・・・誰がお前の趣味なんか知りたがるんだよと思うんですよねw。一緒に仕事する奴を知ろうという時に、趣味なんか興味あるか?そんなもんは入社してからランチでもしながら聞けばいいんだと思います(笑)むしろ、趣味が査定項目に入ってたらいやだし。
「あなたは何ができる人なのですか?」
と聞かれているわけで、それを「趣味や得意な科目という切り口」で聞いているに過ぎない。だから、本当に趣味の話をしてもしょうがないし、もっと言えばそれぞれをバラバラに書いては効果が薄い。1+1+1+1+1=5点にしかならないですから。
僕の表面的な情報を履歴書に書けばこうなります。
まあ、いくらなんでももう少し膨らますべきですが・・・。
しかし、これはバラバラなんですよ。一個一個でプレゼンしてるだけ。
でも、聞かれているのはそれらを統合して「あなたはどんな人なのですか?」と聞かれているわけですから、これじゃだめ。
この程度書いてあれば、面接官が興味を持って勝手に質問してくれます。そこから、それに肉付けをすればいいんです。「自分が点を取らなくても、チームで点をとることに魅力を感じる」とか「自分が汚れ役になることで、エースストライカーが得点してくれたら凄くうれしいです」とか。「キャプテンやボランチをこなすためには、信頼が大事。だから、必ず相手をよく観察して長所短所を把握し、良いところをきちんと伝えることが重要だと思っています」とか。
で、これは、全て何に繋がるかというと、一言です。
「だから、僕はWebディレクターという職業を選びました」
一個一個が独立するのではなく、全てが一つの方向に向かっていることが大事だと思います。そうすることで隣同士の項目が繋がり、足し算じゃなくて掛け算になる。そうすると、言ってることに一貫性が出てくるし、何より相乗効果が生まれて絶大な説得力を生む。
結局のところ、全ては「相手に何を伝えたいのか」という目的があり、当然その目的は相手が求めているものであり、全ての要素は「伝えたいこと」に集約される内容じゃないとダメだと思うんですよね。
デザインと同じですよね。
僕はもう何度も書いてきたし、幸い何度か内定もいただいています(Web業界転職後は無敗です。たぶん面接としては20連勝ぐらい)。まさかプロとは言えませんが、僕なりの面接の受け方というか、履歴書の書き方というか、アピールの仕方はあります。
履歴書には「長所短所」とか「得意な科目」とか「趣味」とか「特技」「クラブ活動」とかあります。専門学校の教員時代、学生は皆、それを正直に真摯に書いているんですが・・・誰がお前の趣味なんか知りたがるんだよと思うんですよねw。一緒に仕事する奴を知ろうという時に、趣味なんか興味あるか?そんなもんは入社してからランチでもしながら聞けばいいんだと思います(笑)むしろ、趣味が査定項目に入ってたらいやだし。
「あなたは何ができる人なのですか?」
と聞かれているわけで、それを「趣味や得意な科目という切り口」で聞いているに過ぎない。だから、本当に趣味の話をしてもしょうがないし、もっと言えばそれぞれをバラバラに書いては効果が薄い。1+1+1+1+1=5点にしかならないですから。
・サッカー部にいました。
・サッカー好きです。
・数学が得意です。論理的に物事を考えることが好きです。
・長所は論理的にものを考え、たくさんのことを同時に進めることです
・短所は同じコトをずーっと続けることに意識が向かないことです。
僕の表面的な情報を履歴書に書けばこうなります。
まあ、いくらなんでももう少し膨らますべきですが・・・。
しかし、これはバラバラなんですよ。一個一個でプレゼンしてるだけ。
でも、聞かれているのはそれらを統合して「あなたはどんな人なのですか?」と聞かれているわけですから、これじゃだめ。
・ずっとサッカーをやってきました。
・なぜ、サッカーが好きなのかというとたくさんの異なる能力を持った人が一つのゴールを目指すから。
・その中で、自分はボランチというポジションに魅力を感じました。たくさんの異なる能力を持った人の間に立ち、コミュニケーションを取り、一つのゴールを目指すことに魅力を感じるからです。
・クラブ活動ではサッカー部でしたが、卒業後もチームを作ってキャプテンをしていました。
・数学が得意です。物事をロジカルに考え、冷静に分析し、必要なところ、相手に繋げるということに魅力を感じます。
・短所は、全く同じコトを毎日続けることです。たくさんの種類の仕事や相手と一緒に仕事をする方が好きです。しかし、新卒で就いたDTPオペレータという仕事で以前より多少克服することができました。
この程度書いてあれば、面接官が興味を持って勝手に質問してくれます。そこから、それに肉付けをすればいいんです。「自分が点を取らなくても、チームで点をとることに魅力を感じる」とか「自分が汚れ役になることで、エースストライカーが得点してくれたら凄くうれしいです」とか。「キャプテンやボランチをこなすためには、信頼が大事。だから、必ず相手をよく観察して長所短所を把握し、良いところをきちんと伝えることが重要だと思っています」とか。
で、これは、全て何に繋がるかというと、一言です。
「だから、僕はWebディレクターという職業を選びました」
一個一個が独立するのではなく、全てが一つの方向に向かっていることが大事だと思います。そうすることで隣同士の項目が繋がり、足し算じゃなくて掛け算になる。そうすると、言ってることに一貫性が出てくるし、何より相乗効果が生まれて絶大な説得力を生む。
結局のところ、全ては「相手に何を伝えたいのか」という目的があり、当然その目的は相手が求めているものであり、全ての要素は「伝えたいこと」に集約される内容じゃないとダメだと思うんですよね。
デザインと同じですよね。
目的になっちゃ駄目ですよね。その履歴書で
何を伝えたいのかが大事ですよね~。
お邪魔しました。
おひさ~(でもないか)
そうそう。
髪だろうがWebだろうがメールだろうが、
「何を伝えるためのものなのか」が大事ね。
1年生にも指導してあげましょうw
また遊びにきます。
ありがとうございます。