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というわけでまーた広告が出たので書くのでありまふ。

受託のWebディレクターという仕事をしていると、この仕事は(IAとかUI設計とかを除けば)調整係というか、板挟みが基本というか、要するにプレッシャーのきついお仕事だなと思います。プロジェクトの責任を強く持たされ、基本的にはクライアントとの窓口に立たされる人でもあり、直接的にクレームも受ければ交渉もする、そしてその結果が悪ければ今度は現場で手を動かすメンバーに叩かれるという、胃が痛くなること請け合いのお仕事ですね。(・∀・)タノシイナー

そしてそれは、大概の場合はディレクターの段取り力の無さが原因であったり、それは同時によほどうまく段取らなけらばならず、つまり(ディレクターのスキル以前に)状況の方が異常に悪かったりもする。えーとつまり、なんというか、もはや一ディレクターではどうしようもない状態というのも多々あり、ストレスを排除するというのはこの仕事にはほとんど不可能な話かなと思うわけです。

というわけで、今日はそんなWebディレクターとストレスとの付き合い方のお話。
そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいディレクターのおじかんです。

PAK93_heyadehitoribocchi20140322500.jpg
写真はぱくたそさんより。そ、そんなにへこまなくても・・・(´・ω・`)
まーなんというかはじめからやたらスケジュールがなかったり、よくわからん仕様のものをどうしても受けざるをえなかったりもするわけで、これはもうどうしようもない。また、例えばデザイナーやコーダーさんがガッツリミスをして、スケジュールに影響が出るとか、最悪クライアントにそれが伝わってしまうとかあるわけですが、そういう時も基本的にはディレクターとかプロジェクトマネージャーという類い人が頭を下げ、鎮火に走らなければならなくなるわけでして。そしてこれもどうしようもない

って愚痴が言いたいわけではなくw、要するにこの仕事は裁量が大きいぶん、責任も大きく、ときに理不尽な状況というのも降りかかってくるわけで、そんなもんにいちいちへこんでたらやってられんと思うのですよね。


そういうとき、僕は笑うようにしています。ミスが発覚したとか、事故になりそうとか、クライアントが理不尽なこといっぱい言ってきたとか、担当者が変わって内容が覆ったとか、自分のせいだろうがそうじゃなかろうがそういうシーンというのには枚挙に暇がないわけですね。そんなときは

「もう笑ってしまえ」

と思う。
あの、結局ね、勝負は「いかに自分の能力を最大限に発揮するか」でしかないと思うのです。どうせしょぼくれてたって物事は解決しないのだから。解決するにはがんばって動くしかなくて、じゃあどうやったら最速か最高かで解決ができるかといえば、(誰に頼るかという判断も含め)まず自分が冷静になって動かないとはじまらんわけですよ。

そのなかで、Webディレクターとかプロジェクトマネージャーとか呼ばれる人が、その都度ピンチとか理不尽な状況にまいってたら持つはずがなくて、そして良いパフォーマンスを出せるはずもないのですよね。いや、失敗したら、"こと"の重さは重々受け止めるべきではあるのですが、どっちにしたって解決しなきゃいけない人がいちいちへこんでても始まらんわけですよ

いかに冷静に保つか、ってことを考えると、どうせ放っておいたって凹むし心臓バクバク言うだろうしw、だったらもうそれを受け入れてやるしかないと思うんですよね。

そういうとき、僕は笑うようにしています。
いや、正確には、昔は「もう笑うしかねーな」と思ってどこか意識的に笑ってたんですけど、ここ数年はそれが板についてきて(しまって!)いるのか、放っといても笑ってることが多いです。


あのーTVゲームやってるときの感覚とか、近いですね。

「いやーwあいつすげーつええんだよなーwww まじほんとつれーなーw どうやって倒すの?ねえこれどうやって倒すの?ワロスwwww」


あるじゃないですか。RPGとかやってると。

「ちょwww ラスボス真の姿とかwww」
「ちょまてwww このタイミングでその展開来るwww ワロスwww なにこれマジ死ぬわwww」


みたいな。

てんやわんやしてる状況をもう一人の自分が楽しんでる的なそういうやつですね。
そのとき、実は冷静じゃないですか。
 ・もうこれ一回ゲームオ―バーなってもいいやwww
 ・生き残ったらマジおれネ申www
 ・で、さてどうすんべ?w
っていう。
そんな感じです。


仕事は仕事でとても大事だし、怠慢なんてもってのほかなのですけど、だいたい一生懸命やってたら、自分だけのせいってことはほとんどないじゃないですか。もちろん自責化というのはとても大切なことで、いつだってその意識はどこかに持っていたいわけですけど、それと「なんでも自分のせい」ってのは違いますよね。

状況が理不尽過ぎたり、自分にはそもそもスキル的に難しいものだったり、自分じゃないけど誰かのミスのせいだったり。そこには回避できる何かがあったかもしれなくて、それそのものは反省して次に活かさなければならないわけですけど、まあ、いまそれを言っても始まらないわけで。ラスボス真の姿が出てきたときに「回復役生かしておくべきだった―!」とか後から言っても始まらんわけでして。それは次に考えればいいわけで、いまはまず「さて、どうすんべこれw」を考えることに集中しなきゃいけないわけです。

さらに、まあ、ね。
僕らの仕事は基本的には人の命がかかってるわけでもなく、一人で動いてるわけでもなく、一生懸命やってりゃ償うタイミングだってあるし、そうなる前に助けてくれる人もいる。とくに会社なら、上司でも部下でも社長でも、必ずどこかにいる(そもそも会社なら自分に仕事を"できる"と思って渡している会社にも責任のいくらかはある)。その人たちや環境に甘えきってはいけないですが、一人で抱え込んで自分がベストパフォーマンスを出せない方がよほどナンセンスで、助けてもらうためにも自分のベストを尽くせるようにすべきだと思うんですよね。

なので、まあ、とりあえず笑っとけと。
ちなみに僕は部下にミスや事故の相談・報告をされたときも笑ってますw
「まぁーじか!(笑)はっはっは!(笑)さて、どうしようかねぇ(笑)」
って。

これを読んでる皆さんも、辛い時はとりあえず笑ってみてはどうでしょうか。
不思議と、冷静になれるもんですよ。

P.S.
でも、この方法は、一歩間違えると心の病気を誘発します。
無理に受け入れて頑張っちゃうから。
いつだって、心身を壊すほどに頑張るのは良くないです。
そこだけは気を付けてくださいね。
辛かったらぶっ倒れてしまうのも一つの手です。
ぶっ倒れちゃだめかwww
放り投げてしまうのも一つの手です、ですね。


2015.03.03 Tue l Webディレクション l コメント (0) トラックバック (0) l top

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